腰椎椎間板ヘルニアと診断されたが手術をしたくない方
- 繰り返す腰痛に加え脚に痛みと痺れを感じる
- ギックリ腰と思っているけどなかなか痛みが取れない
- 運転や座る事があるとお尻から足にかけてだるさと痛みがキツイ
- ヘルニアと診断されて手術が必要と言われたが出来ればしたくない
- 腰が痛くて病院に行ったら安静と言われた
やわら整骨院グループのヘルニア治療
30代女性 整形で手術と言われたヘルニアの患者さん
その症状は骨盤の歪みや背骨の歪み、筋肉の緊張から起こる症状かもしれません
まずヘルニアについて、よく理解し原因を探りケアして行くことが大事です
そもそも椎間板ヘルニアとは
まず椎間板は線維輪と髄核でできていて、背骨をつなぎ、クッションのような役目をしています。その椎間板が加齢など様々な原因で変形し断裂して、その一部が近くの神経を圧迫し、しびれを引き起こします。
ひどい方だと立てないほどの痛みや、しびれを訴える方もいます。
文献ではこの様に書かれている事が多いですが、様々な原因とは!?
ズバリ!!
筋力が低下し骨盤や背骨が歪みだし姿勢も悪くなり身体の使い方に不具合が生じてきだし
腰や椎間板に負担が大きくかかる様になってきたからです!!
当院の治療方針と治療法
当院での腰椎椎間板ヘルニアに対しての治療法についてご紹介します。
椎間板の変形や背骨の変形、神経の圧迫で出てきた痛みやしびれの多くはまずはMPS(筋筋膜性疼痛症候群)をさぐっていく必要があります。
MPSの原因は筋肉の血流不足・酸欠ダメージなどがあります。
なぜ?この様な事が起きるか!?
冒頭でもお伝えした様に
①筋力低下
②柔軟性の低下
③そこからくる身体の使い方の不具合と歪みや捻れ
④結果腰や椎間板に負担が大きくなり周りの筋肉や神経・血管にストレスを与える
この様な事が身体で起こっているからです。
なので当院ではまず、主に筋肉に対してアプローチしていきます。
と同時にSOT(仙骨後頭骨テクニック)とゆうカイロプラクティックで骨盤や背骨にものすごくソフトな力でアプローチしていきます
SOTはこの様に歪みのある反対方向から正しい骨格になる様に導くために三角形のブロックを骨盤にさします
後は重力や体重の力や上から押す力だけを利用した世界的にもかなりソフトな骨格矯正になります。
次に筋力の復活です
ここはヘルニアを治すために根本的に改善するために必ず必要です!
当院ではヘルニアの患者様にはJOYトレとゆう寝ながら筋トレができるトレーニングをお勧めしております!
お腹に特殊な電流を流して少しだけ運動をします。
普通なら大したことのない運動ですがJOYトレは少しの時間と少しの負荷で十分なトレーニングを実現します!
またすでに出てしまっているシビレには
ハイボルテージとゆう電気治療がかなり成績が良いのでおすすめしてます!
痛みの治療の原則は早期改善です。慢性化した痛みやヘルニアと診断された痛みも諦めずに私たちと一緒に改善して笑顔になりましょう。