腰椎椎間板ヘルニア
- 繰り返す腰痛に加え脚に痛みと痺れを感じる
- ギックリ腰と思っているけどなかなか痛みが取れない
- 運転や座る事があるとお尻から足にかけてだるさと痛みがキツイ
- ヘルニアと診断されて手術が必要と言われたが出来ればしたくない
- 腰が痛くて病院に行ったら安静と言われた
その症状は骨盤の歪みや背骨の歪み、筋肉の緊張から起こる症状かもしれません
まずヘルニアについて、よく理解し原因を探りケアして行くことが大事です
そもそも椎間板ヘルニアとは
まず椎間板は線維輪と髄核でできていて、背骨をつなぎ、クッションのような役目をしています。その椎間板が加齢など様々な原因で変形し断裂して、その一部が近くの神経を圧迫し、しびれを引き起こします。
ひどい方だと立てないほどの痛みや、しびれを訴える方もいます。
当院での治療法
当院での腰椎椎間板ヘルニアに対しての治療法についてご紹介します。
椎間板の変形や背骨の変形、神経の圧迫で出てきた痛みやしびれの多くはまずはMPS(筋筋膜性疼痛症候群)をさぐっていく必要があります。MPSの原因は筋肉の血流不足・酸欠ダメージなどがあります。なので当院ではまず、主に筋肉に対してアプローチしていきます。しかし、筋肉は全身で600以上もあるので、患者様一人一人に異なる原因となっている筋肉を見極める必要があります。さらに、痛みやしびれのある部位と原因の筋肉は必ずしも同じ場所にあるとは限らないので、治療の前の問診や検査に基づき「早期発見を目指して」行なっていきます。
早く痛みを取るために痛みの原因である筋肉の特性である筋肉の反射と血流改善機序を利用し、筋肉の内側から効果的に血流を改善する最新の治療を行います。
痛みの治療の原則は早期改善です。慢性化した痛みやヘルニアと診断された痛みも諦めずに私たちと一緒に改善して笑顔になりましょう。