ぎっくり腰になったらどうすれば良いのか?
2023年11月15日
こんにちはやわら整骨院です
今回はぎっくり腰についてお話しをしていきたいと思います。
最近暑かった夏が終わりだんだん寒くなり
寒暖差でぎっくり腰になられることが多くなってきます。
ぎっくり腰とは正式名称が急性腰痛といい、腰に負荷がかかり筋肉、背骨の周りの軟骨、椎間板のトラブルなどが考えられます
じゃあなぜぎっくり腰が起こるのかをお伝えしていきたいと思います。
- 筋肉疲労
長時間のデスクワークや、長時間の立ち仕事前かがみ、捻った状態で荷物を持ち上げる等の不自然な姿勢や、長時間の同じ姿勢(立つ、座る)等は体の血行を悪くし関節に負担がかかり筋肉は引っ張られ炎症を起こし腰痛が起きます
- 姿勢の歪み
人は20歳を超えたくらいから年々筋力が低下していきます。筋力が低下することにより、姿勢が悪くなりより背骨や骨盤の関節面に対してより負担をかけます。
- 過負荷
若い人やスポーツ選手がよくなる腰痛の原因は高いところから飛び着地した瞬間や勢いよく身体を捻る運動でなったりします。
寝転んでいて起きあがろうとした際に、腰に急なストレスがかかりぎっくり腰になるケースもあります。
ぎっくり腰になった時の対処法
ぎっくり腰になったらまずは冷やしてください。
腰に急激なストレスがかかり腰にくっついている筋肉が引っ張られ炎症を起こします。
炎症を起こすと腰に熱感を感じられます。
熱感があるところを冷やしてあげると痛みは和らぎます。腰を温めるのが良いといいますがぎっくり腰になったばかりの腰に対しては温めるのはよくありません。温めてしまうと炎症が悪化するケースがあるので冷やすのが優先されます。
明石大久保やわら整骨院での治療
当院ではハイボルテージ治療がございます。
よくプロのアスリート選手がトレーニング後のクールダウンなどでよく使用されている電気になります。
ハイボルテージ治療の特徴としては人の手では届かない深部の痛みや凝りを取る電気になります。
ハイボルテージでは高電圧の電気を当てることによって深部に届かせることができるので人の手では届かないところも治療できると言うものになっております。
ぎっくり腰の急性期には微弱電流といい微弱な電気を当てることにより、傷ついた組織の修復を早めます。
ハイボルテージが生体に期待できる効果
- 鎮痛効果
- 筋力増強
- 筋萎縮の改善/予防
- 血流改善
- 痙性抑制
- 組織修復促進
- 浮腫掲載予防と改善
などが期待されます。
ハイボルテージ治療を行い炎症や痛みを取り除いてからはホームケアや家で簡単にできるような筋トレやストレッチなどをお伝えさせていただきます。
当院では骨盤矯正もやらせていたただいておりますので姿勢のいい体作りもさせていただきます。
一緒に腰痛の出にくい体を目指しましょう。
ぎっくり腰の際は是非やわら整骨院をよろしくお願いします